善 根 寺 春 日 神 社

鎮座地  大阪府東大阪市善根寺町6−7−67
御祭神  武甕槌命 経津主命 天児屋根命 比売神
由 緒   神護景雲2年(768)、現在の東大阪市にある枚岡神社の分霊が、奈良の春日大社へ遷座された。遷座の縁で春日大社から当地へ武甕槌命・経津主命・天児屋根命・比売神の分霊が勧請され、これが当社の誕生となった。現在は神武天皇も含め13柱が祭神とされる。大阪府で唯一濁酒製造の免許があり、御神酒造り神事が行われる。これは王代津祭(おだいつまつり)(神武天皇が東征の折に当地の国人に酒餅を賜ったのを記念し、本来は旧暦4月15日に開催された)でお供えする御神酒を醸造する神事である。
春日神社敬神会が中心となり、還暦を迎えた男性を加えて、来年に還暦を控える男性など例年65〜80名が参加する。醸造方法は奈良の酒造元が改良し、参加資格も古式から変えられたが、山中にある湧水地「龍の口」で水汲み、伝統ある神事を、敬神会によって引き継でおります。神事は10月1日の水汲みに始まり、蒸米、米麹、水(龍の口の浄水)、乳酸、酵母を原材料に、朝夕2回の攪拌作業を経て醸され、14日の蔵出しには例年500g余りの御神酒が完成し、還暦を迎えた宮座を祝う神事のあと、参拝者にふるまわれる。今でもゆかりの枚岡神社には届けています。
醸造場所は、江戸時代末以前では当屋の邸内の仮設藁葺小屋であったとされるが、現在は春日神社境内の造酒齋殿を醸造場所とする。また酒殿は近年に改修され、醸造に使われていた木桶は修理職人不足と管理の都合からステンレス製に入れ替えました。しかし神棚は、酒殿の酵母に配慮し、そのまま引き継でおります。
例祭日   10月15日
(造酒斎殿と造酒具は東大阪文化財保護条例により、文化財に指定されています。)

 
  善根寺 春日神社

松 佑吉 宮司

   善根寺 春日神社

敬神会 会長 岸沢 冨美雄  

(令和02年4月〜令和04年3月)

  善根寺 春日神社 

敬神会 顧問  山内 勇二

(令和02年4月〜令和04年3月)

 
 
 善根寺 春日神社 敬神会

発起:昭和58年10月10日

善根寺村春日神社として発展し、住いする人々も春日神社氏子として古き伝統を守り続け、敬神会と命名し現在に至る神社での酒作りは、関西では善根寺春日神社1件とされています又60歳なった人々と、還暦を祝う為に宮座式と言う昔より伝わる儀式お伝統を守ています。

  歴代会長昭和58年10月10日               

 初代 北田 武雄

 2代  石橋 一起

 3代  谷口 庄司

 4代  大西 正弘

 5代  今西 金松

 6代  築山 廣次

 7代  山中 政治

 8代  坂本 重機

 9代  築山 守亘

10代  山内 勇二

 
 
         7月〜8月 度 の お 知 ら せ
7月1日(水) 
春日神社境内清掃       
 
8月1日(土) 
春日神社境内清掃