善根寺春日神社 とんど焼き  2019年1月15日
    善根寺春日神社 敬神会 

会長 山内 勇二

  写真提供  松 佑吉 宮司  
敬神会 会長 山内 勇二

竹を主材料に,円柱状,あるいは円錐形,方形などに組み,中心の心竹に,御幣に相当する飾りや縁起物を付け,正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなど一緒に焼く。とんど焼きのは灰は魔除け、厄除けの力があり、家の周りに撒くと良いともされています。日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。

本来の意味は、お正月に歳神様(年神様)をお迎えするために飾った門松や松飾りを正月の終わる小正月(1月15日)に焼いて、歳神様を空へお送りする祭りです

 
 
 
どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣(むびょうそくさい・ごこくほうじょう)を祈るお正月の火祭り行事です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
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